恋。

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入学式やら対面式やらで慌ただしくしか集まらなかった学年が、やっとゆっくり顔を見れる時間がやってきたのだ。 亜由美は私の出席番号の前なので2人で話しをしていた。 亜由美「イケメンいるかなぁ?」 美優「私は眼鏡のイケメンがいいなぁ」 亜由美「えーっ美優趣味悪いw」 美優「亜由美は眼鏡の良さを知らないからそう言えるの!」 みんな緊張がなくなってざわつきはじめた。
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