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美優（昨日は亜由美と話し込んで周りを全く見てなかったけど今日こそ眼鏡のイケメンを見つけるｗ）
変な意気込みを掲げた私は早速周りを見渡した。
あ…いた！
少し向こうにいる黒ぶち眼鏡の優男がこっちを見た。
ﾄﾞｸﾝ… ﾄﾞｸﾝ…
少し激しく鼓動が鳴る。
美優（か…かっこいい…）
少し変になった私を見て亜由美が気づく。
亜由美「…もしかして、今美優見てる眼鏡の人のこと気になるの？」
私はコクりと頷く。
亜由美は笑顔で「ときめいてんじゃねぇっ」とちょっかいを出してきた。
恋ってこんな感じなんだと私は身に染みて感じた。
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