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しばらく料理を食べて家族団欒の時間が流れた。
両親の昔話にも付き合って案外楽しかった。
過去の話しを聞くのは好きな方だ。
あっという間に午後10時を回っていた。
料理を食べ終わり俺達は家に帰宅した。
家に着いてすぐに部屋に入った。
疲れが溜まった体を休めたかった。
達也「あ~疲れた!!!」
ゴトッ
???
ベッドに飛び込んだ勢いで何かが床に落ちた。
サイレントにしたまんまのケータイだ。
少し考えて何かにとりつかれたように急いでケータイを開いた。
そこにはメールが一件…。
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