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その頃美優も同じく考え込んでいた。
美優「達也…。」
いつも私がメールをブチって謝罪メールを朝送っている。
そのせいか毎日メールしている。
迷惑じゃないかと毎日思ってしまう。
でも内心は嬉しい。
どんな理由があろうと毎日達也とメールができるから。
ただ眼鏡のイケメンという外見だけで気になっていたが、実際は違った。
メールをするうちに向こうの優しさに惚れていった。
美優「…好き。」
次第にそう思える気がした。
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