大好き

10/21
前へ
/96ページ
次へ
その頃美優も同じく考え込んでいた。 美優「達也…。」 いつも私がメールをブチって謝罪メールを朝送っている。 そのせいか毎日メールしている。 迷惑じゃないかと毎日思ってしまう。 でも内心は嬉しい。 どんな理由があろうと毎日達也とメールができるから。 ただ眼鏡のイケメンという外見だけで気になっていたが、実際は違った。 メールをするうちに向こうの優しさに惚れていった。 美優「…好き。」 次第にそう思える気がした。
/96ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加