大好き

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ドクン…ドクン…。 急に緊張し始めた。 まともに見たことも話したこともない美優と…。 考えれば考えるほど恥ずかしくなってきた。 達也「…よし!!」 いつもより早く身支度を済ませ学校に向かった。 授業中も美優のことで頭がいっぱいだった。 早く昼休みになって欲しい… 美優に会いたい… それが今1番の願いだった。
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