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女と出会って一週間。 隣人の女はすれ違う度ニコッと微笑み会釈をする。 そんな彼女におれは一般的な意味な好感を持っていた。 彼女は愛想のいい隣人だった。そういえば隣人の名は生田えみりというそうだ。 夜、おれは週に4回近くのコンビニでアルバイトをしていた。 夜のコンビニはめったに人は訪れない。 来るのは疲れたサラリーマンと俗に不良と呼ばれるような若者ばかりだ。 しかし、今夜は違った。 日付けが変わろうかという時、1人の若い女性がやってきた。 24,5歳といったところだろうか。 細身のボディに似合わぬ豊満なバストが最近ご無沙汰のおれの真ん中をそそり立たせた。 「840円になります。」 女性は帰っていった。
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