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タ「げっ!」
南「おっ、達也じゃねーか!久しぶりだな」
タ「何でバカ兄貴がこんなとこにいんだよ!学校はどうした!」
南「なんと、俺らの寮だけ一週間休みになったんだよ。だからたまには弟の顔でも見に来ようと思ってな。」
タ「…(最悪のタイミングだ)」
ヒ「…達也、知り合いか?」
タ「こんなやつは知らね…」
南「俺?俺はコイツの兄である難波南です!んで、そちらの美人さんは?」
ヒ「(美人…?)俺は、まあ達也と仲良くしてもらってるヒデオだ。」
南「ヒデ君か、よろしく(さりげなく腰に手を回し)」
ヒ「ん、よろしくな(気にせず微笑み)」
タ「バカ兄貴セクハラすんな!ヒデオも簡単に触れさせるな(二人を引きはがし)」
ヒ「…ごめんな?」
南「馬鹿だな~、これはスキンシップだって。ね、ヒデ君」
ヒ「……?(とりあえず頷き)」
タ「ヒデオが困ってんじゃねーか」
南「困ってねーよ、俺に見惚れてんだよ」
タ「自意識過剰なんだよ」
南「お子様にはこの色気が分かんねーんだよ」
タ「んだと?!(火花バチバチ)」
南「やるか?」
ヒ「どうしよう…」
ル「ヒデオさ~ん!」
ヒ「お、ルパン!」
ル「今からヒロシん家行くんですけど、一緒に行きましょー?」
ヒ「(あの二人は…大丈夫そうかな)よし行くか!」
(バカ兄貴のせいでいつの間にかヒデオが居ねえ!)
(こんな弟に付き合った俺がバカだった)
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ヒデ君総受け^p^ウマウマ
イケメン兄弟にたじたじの巻W
ちなみに設定としては3兄弟で、一番上は理人さん。女好きな弟と喧嘩っ早い弟にいつも頭を抱えてる苦労人だと良い(・ω・)
最後はルパンに持ってってもらいました★
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