☆はじめまして美人さん

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タ「げっ!」 南「おっ、達也じゃねーか!久しぶりだな」 タ「何でバカ兄貴がこんなとこにいんだよ!学校はどうした!」 南「なんと、俺らの寮だけ一週間休みになったんだよ。だからたまには弟の顔でも見に来ようと思ってな。」 タ「…(最悪のタイミングだ)」 ヒ「…達也、知り合いか?」 タ「こんなやつは知らね…」 南「俺?俺はコイツの兄である難波南です!んで、そちらの美人さんは?」 ヒ「(美人…?)俺は、まあ達也と仲良くしてもらってるヒデオだ。」 南「ヒデ君か、よろしく(さりげなく腰に手を回し)」 ヒ「ん、よろしくな(気にせず微笑み)」 タ「バカ兄貴セクハラすんな!ヒデオも簡単に触れさせるな(二人を引きはがし)」 ヒ「…ごめんな?」 南「馬鹿だな~、これはスキンシップだって。ね、ヒデ君」 ヒ「……?(とりあえず頷き)」 タ「ヒデオが困ってんじゃねーか」 南「困ってねーよ、俺に見惚れてんだよ」 タ「自意識過剰なんだよ」 南「お子様にはこの色気が分かんねーんだよ」 タ「んだと?!(火花バチバチ)」 南「やるか?」 ヒ「どうしよう…」 ル「ヒデオさ~ん!」 ヒ「お、ルパン!」 ル「今からヒロシん家行くんですけど、一緒に行きましょー?」 ヒ「(あの二人は…大丈夫そうかな)よし行くか!」 (バカ兄貴のせいでいつの間にかヒデオが居ねえ!) (こんな弟に付き合った俺がバカだった) +++++++++++++ ヒデ君総受け^p^ウマウマ イケメン兄弟にたじたじの巻W ちなみに設定としては3兄弟で、一番上は理人さん。女好きな弟と喧嘩っ早い弟にいつも頭を抱えてる苦労人だと良い(・ω・) 最後はルパンに持ってってもらいました★
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