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羞「……(テレビ観賞中)」
心「…ねぇ、のく。あれ何やってんの?」
恥「だめですよ、ゆーちゃん。変態が移ります。」
羞「……ゆーちゃん!」
心「は、はいっ!(ビクッ)」
羞「アレやってくんない?(テレビを指差し)」
心「あれ?」
恥「あぁ、今ブレイク中の楽しんごさんですか。」
羞「そう、この人ボキ最近知ってさ。ギャグがあまりにも可愛いから雄輔にやってもらおうと思って。」
恥「とりあえず、その手に持ってるカメラとだらけきった顔をしまってからにしてください。」
羞「…直樹が何と言おうと引き下がらないからな。」
恥「ごめんなさいゆーちゃん。僕にあの変態を止めることはできませんでした。」
心「ぅ~…、む、無理に決まってんべ!だいたいアレは可愛い人がやって可愛く見えるのに、オイラがやったらキモいだけだべ!」
羞「大丈夫大丈夫。雄輔可愛いから。」
恥「そこは僕も保障します。」
心「裏切り!?」
羞「ほら、一言言うだけじゃん。」
恥「もう逃げ場はありませんよ?」
心「あーも~!やれば良いんでしょう!やれば!」
――――――間
心「……ラブ注入…(ポーズもつけて)」
羞+恥(ぷつん)
心「…何の音?」
羞+恥「「ゆー(ちゃん)」」
羞「ゆーの愛は俺らに充分伝わったよ。」
恥「というわけで、今度は僕たちの愛をゆーちゃんに伝えますね。」
心「え?い、いいよ…充分間に合ってますから…」
恥「遠慮しないでください」
羞「今から朝まで可愛がってやるから。」
心「どうせこんなオチだと思ったよ!く、来んな、あっ…あぁ~!」
暗転
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こんな感じでしょうもない小話を書いていきます\(^ー^)/
あ、私は楽しんごはエンタの神様時代から知ってます。ミント姉弟でしたっけ?
ゆったんがやったらさぞ可愛いでしょう笑
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