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そして、次の日…
龍太郎は○×ドームに居た…
《なんだ…いっぱい来てるし、こりゃ安心かも…》
龍太郎の思った通り、○×ドームには、すごく多くの人がいた…
しかも、観客席が満員のため、グラウンドにも人がぎゅうぎゅう詰めになっていっぱい居た…
ざっとみて10万人はいると思う、色んな人がいた…
「龍太郎ぉ~」
ふと龍太郎を呼ぶ声に後ろを振り返ると、そこには龍太郎の同じ大学の南沢 あかねがいた
『あかね!?お前も参加するの?』
実はあかねは龍太郎の幼馴染みなのだ…
「そうだよ♪よかったぁ龍太郎もいて…」
『俺もよかったよ…知り合いいなかったし…』
本当によかった…
龍太郎は心からそう思っていた
龍太郎はあかねの事が好きだった
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