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翔太郎 「どうだ。」
爆発の中からツインが現れた。
翔太郎 「クッ、なんてタフなヤローだ。」
ツインはジョーカーメモリをマキシマムスロットに装填した。
電子音声 「ジョーカー!マキシマムドライブ!」
すると、ツインの体がまばゆい光に包まれた。
そして、体が真ん中から別れ、連続でパンチを繰り出した。
これがツインの必殺技【ジョーカーメテオ】である。
それを受け、Wとアクセルは吹き飛ばされた。
ツイン 「マダイキテイルノカ。シブトイヤツダ。」
フィリップ 「そろそろだね。」
その時、ツインの動きが止まった。
ツイン 「バカナ、コンナニハヤクエネルギーガキレルハズハ。」
フィリップ 「君は12時間に一回電気エネルギーを補充しなければならない。しかし、マキシマムドライブは電気エネルギーを大幅に消費する。僕達がマキシマムドライブを使ったのは、君が反撃にマキシマムドライブを使うと思ったからだ。」
翔太郎 「まんまと罠に引っ掛かったな。そろそろとどめだ。」
その時、鳥のようなガイアメモリ【エクストリームメモリ】が飛んできた。
Wはそれを手に取り、ドライバーに装填した。
電子音声 「エクストリーム!」
すると、Wの体が光に包まれ、Wの体は右半身は緑、左半身は黒、そして真ん中がクリスタルのような姿【サイクロンジョーカーエクストリーム】になった。
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