これから一体私は…

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私はもうあの頃のような自分ではない、自分の生き道は自分で決められるんだ。 私は、必ず勝ち新撰組の手足となり生きていきたい。夢にまで見た場所に来れたのだから…と桜花は考えていた。 そのためには、 目の前の沖田を倒さなければならない。
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