第三章…死の警告

6/30
前へ
/100ページ
次へ
それから3日が経って、 僕は謎の病を患った 発病の原因も 病名も解らない…… お医者さんの診断で、 僕の肺と胸の辺りに黒くて大きな薔薇の影があるとの事…… その病を治す治療法は 当然ながら無く、 悪化していくだけだと。 それでも…… レイ君は 嫌な顔ひとつせず、 ずっと僕の側にいた
/100ページ

最初のコメントを投稿しよう!

188人が本棚に入れています
本棚に追加