第三章…死の警告
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それから3日が経って、 僕は謎の病を患った 発病の原因も 病名も解らない…… お医者さんの診断で、 僕の肺と胸の辺りに黒くて大きな薔薇の影があるとの事…… その病を治す治療法は 当然ながら無く、 悪化していくだけだと。 それでも…… レイ君は 嫌な顔ひとつせず、 ずっと僕の側にいた
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