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シン「キラさん、レイの家に同居してるんだって?」
レイ「ああ…」
僕がレイ君の屋敷に同居して
2ヶ月が経とうとしている頃、
シン君がその事を知った
シン「なんで黙ってたんだよ~!レイの意地悪っ」
レイ「………。意地悪も何も、
つい最近だったから落ち着くまで言わなかっただけだ…」
シン「………」
鰒のようにぷく~っと口を膨らませているシン君を見て、
レイ君は溜め息を吐いた
レイ「……家に来るか?」
シン「いいのか!?」
その言葉に、
シン君は忽ち表情がパァっと
明るくなり、元気よく頷いた
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