学園都市

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上条当麻はインデックスと一緒にファミレスで食事をしていた。 インデックス「とうま、本当に何でも食べていいの?」 上条「ああ、何でも食べろ、今日はめでたい日だからな」 何故上条がそんなにご機嫌なのは小萌先生の教科の小テストで100点を取ったからである。 上条「まさか、ノー勉で100点を取るとは、上条さんもついに眠っていた才能が開花した訳だ」 インデックス「とうま、カンニングしたんじゃないの?」 上条「何を言うんですかあなたは?私、上条当麻はそんな卑怯な手を使わなくてもスラスラと解くことが出来たのですよ!」 インデックス「それより、当麻この『特大最上級ハンバーグ』も食べていいの?」 その『特大最上級ハンバーグ』はいつもは、高いから食べさせてくれないが、今日の上条は 上条「もちろん、いいですよ!」 インデックス「やったー」 その後、上条は冷静になって考えた。 上条「(待てよ、このまま『特大最上級ハンバーグ』を食べると、間違いなく今月は水と塩の生活になってしまう・・・しかし、ノリノリのインデックスにそんなことを言うと、マジで頭をかみ砕かれそうだし・・・まあ、俺が食べなきゃ大丈夫だけどな・・・)」 するとインデックスの所に運ばれてきた、『特大最上級ハンバーグ』は予想以上に大きいのと比例するように値段も1万と高額なのだった インデックス「とうまは食べないの?」 上条「ああ、急に食欲無くなって」
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