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その頃、神部絶はポケモンを使って学園都市にたどり着いた。しかし、230万人から2人の人物を探すのは難しい、それに、妹を見つけるのが先だと椎名は思いながら歩こうとしたら、ツインテールの少女に阻まれた。
神部「どいてくれないかな?急いでるんだ」
?「風紀委員(ジャッジメント)の白井黒子ですの。学園都市不法侵入にてあなたを拘束しますの」
神部「風紀委員(ジャッチメント)か懐かしい、だけど邪魔しないでくれるかな」
とポケットからモンスターボールを取り出そうとしたら、白井は『空間移動(テレポート)』して神部にドロップキックをくらわし、倒れたと同時に、神部の服に鉄矢を差し込んだ。
神部「ねえ、一つ聞いていいかな?」
白井「何ですの?」
神部「どうして、この鉄矢を僕の体に差し込まないの?」
白井「風紀委員(ジャッチメント)の仕事上容疑者とはいえ、むやみに傷付けてはいけないな決まりになってますの」
神部「それじゃあ甘いよ、僕を殺すぐらいで来ないと」
すると白井の背後から紫色のしたサメのようなポケモンが現れた。
白井「何ですのこの能力?」
神部「ガブリアス、ドラゴンクロー!」
するとガブリアスは白井にドラゴンクローを放とうとしたが『空間移動』によって避けられた。
白井「遅いのですの」
すると、神部はガブリアスを戻し、
神部「出ろ!トゲキッス!」
すると白い鳥のようなポケモンが現れた。
神部「悪いが、急いでるんだ。トゲキッス、神速!」
すると神部はいなくなった
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