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神部「もう、帰ってくれるかな。僕はﾎﾟｹﾓﾝで人を傷付けたくないんだ・・・」
そう言いいながら路地裏を出ようとすると。
麦野「お前 ﾌﾞ･ﾁ･ｺ･ﾛ･ｼ･か･く･て･い･ね」
すると麦野はさっきの倍の量の『原子崩し』を放ったが神部は難無く避け
神部「急いでいるのに、しょうがない・・・本気を出しましょう」
すると神部はﾓﾝｽﾀｰﾎﾞｰﾙを出そうとしたが
麦野「お前勘違いしてるみたいだけど『ｱｲﾃﾑ』は二人だけじゃ限らないわよ」
すると神部のしたに爆弾のような物があった
神部「しまった」
すると神部の近くにあった爆弾が爆発した。
？「結局、私が美味しいとこ取りですね」
絹旗「超やりましたね、ﾌﾚﾝﾀﾞさん。でも麦野さん。ﾀｰｹﾞｯﾄ殺しましたけど大丈夫ですか？超心配です・・・」
麦野「まあ、失敗するよりいいんじゃない・・・
そんなことより、ﾌｧﾐﾚｽ行かない？」
などと話していたが
神部「勝手に殺さないで欲しいですね」
そこには、爆発を直接受けてたはずの神部が立っていた。
麦野「何で生きてんのよ？」
神部「さすがにﾔﾊﾞｲと思いましたが、ｶﾞﾌﾞﾘｱｽが穴を掘ってくれて助かった訳です」
麦野「まあ、ﾃﾒｪじゃどう足掻いても勝てねェだろうがな」
神部「僕は爆弾を受ける前、本気を出すと言いましたよ」
麦野「じゃあ、出してみろお前の本気を！！」
神部「分かりました。ｶﾞﾌﾞﾘｱｽ、流星群！！」
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