魔獣使い

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同じ頃イギリス清教 ポケモントレーナーである「椎名 波斬 (シイナ ハザン)はオーキド博士の命令でイギリス清教に潜り混んでいた。 椎名「は~、じーさんも面倒な仕事押し付けんなよ」 椎名の命令は、イギリス清教の注意を『禁書目録』から逸らすことであり、絶が学園都市に着いたと同時に正体をバラし、イギリス清教を混乱させるつもりだったのだが既にイギリス清教の人間から怪しまれており、その状況をオーキド博士に報告しよいとしていたら ?「何をしているんだい?」 椎名はその声の方をみるとそこには、赤い髪に耳にピアスをしていて目にはバーコードが入ったイギリス清教の神父の『ステイル=マグヌス』が椎名のに向かって歩いていた。 椎名「何って、友人に電話しようとした所だけど」 と冷静にスルーしようしたが ステイル「Fortis931」 椎名「あん?」 ステイル「魔法名だよ。君もイギリス清教にスパイだけどいたんだから分かるだろ?まあ、これを言ってしまった以上もう二度と仲間の所には、戻れないけどね」 椎名「じゃあ、一応俺の魔法名も教えてやるよ、俺の魔法名は『Saxum524(岩の用に固い信念)』だ。そして、出ろ!!『ギャラドス』」 と叫ぶと青く長い凶暴そうなモンスターが現れた。 ステイル「なんだ、この魔法は?」 椎名「バーカ魔法じゃねぇーよ、ポケモンだよ。ポケモン」 ステイルはその名前に心当たりが無かった。 ステイル「どんな仕組みだ、ルーンも貼って無いのに何処から出した?」 すると椎名は呆れながら 「このモンスターボールから出しているんだよ。お前らみたいに、カード貼ったりするような、面倒なことしなくていいんだよ」
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