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椎名「(マズイ、あいつらジュカインの弱点に気付いたぞ・・・いや、まだ大丈夫だ。俺には奥の手が残っている)」
ステイル「灰は灰に---
塵は塵に----
吸血殺しの紅十字!!」
ジュカインはダイレクトに、「紅十字」をくらい戦闘不能になってしまった。
ステイル「神崎、こっちはやったよ」
神崎「流石ですね。私も負けませんよ」
椎名「ギャラドス、あの聖人に向かって至近距離からハイドロポンプだ!!」
ギャラドスは神崎に向かって突進したが、ギャラドスは何故か倒れてしまった。
椎名「クソッ、極細のワイヤーか」
神崎「どうやら、あなたの負けみたいですね。おとなしく、捕まりなさい」
椎名「ああ、わかった」
神崎とステイルは椎名に近付こうとしたら、椎名はモンスターボールからポケモンを出し
椎名「出ろ!ワタッコ!!眠り粉だ!!」
するワタッコは神崎とステイルの頭上に粉を撒き散らした。すると、神崎とステイルは
神崎・ステイル「急に、眠たくなってきた」
と二人はその場で倒れ込んだ。
椎名「油断するから、こうなるんだよ、バーカ!
おっと、いけねーさっさとオーキドのじーさんの所に戻らねーと」
椎名は歩いこうとすると
神崎が椎名の背中を斬り付けた
椎名「ガハッ!?なっ・・・何で起きてる、しばらくは起きれないはずだぞ?」
神崎「あなたがイギリス清教に潜り込んだように、イギリス清教もポケモンサイドに潜り込んでいたのです。つい最近その者達が帰ってきて、色々と土産を持ってきてくれたのですよ」
すると神崎は何やらきのみを取り出した。
椎名「それは、カゴの実か?」
神崎「そうです、あなたがポケモンで眠らせる技を使っても、このカゴの実があれば大丈夫な訳です」
椎名「クソッたれ」
神崎「答えなさい、あなた方の目的は何です?」
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