魔獣使い

6/8
前へ
/26ページ
次へ
椎名「(マズイ、あいつらジュカインの弱点に気付いたぞ・・・いや、まだ大丈夫だ。俺には奥の手が残っている)」 ステイル「灰は灰に--- 塵は塵に---- 吸血殺しの紅十字!!」 ジュカインはダイレクトに、「紅十字」をくらい戦闘不能になってしまった。 ステイル「神崎、こっちはやったよ」 神崎「流石ですね。私も負けませんよ」 椎名「ギャラドス、あの聖人に向かって至近距離からハイドロポンプだ!!」 ギャラドスは神崎に向かって突進したが、ギャラドスは何故か倒れてしまった。 椎名「クソッ、極細のワイヤーか」 神崎「どうやら、あなたの負けみたいですね。おとなしく、捕まりなさい」 椎名「ああ、わかった」 神崎とステイルは椎名に近付こうとしたら、椎名はモンスターボールからポケモンを出し 椎名「出ろ!ワタッコ!!眠り粉だ!!」 するワタッコは神崎とステイルの頭上に粉を撒き散らした。すると、神崎とステイルは 神崎・ステイル「急に、眠たくなってきた」 と二人はその場で倒れ込んだ。 椎名「油断するから、こうなるんだよ、バーカ! おっと、いけねーさっさとオーキドのじーさんの所に戻らねーと」 椎名は歩いこうとすると 神崎が椎名の背中を斬り付けた 椎名「ガハッ!?なっ・・・何で起きてる、しばらくは起きれないはずだぞ?」 神崎「あなたがイギリス清教に潜り込んだように、イギリス清教もポケモンサイドに潜り込んでいたのです。つい最近その者達が帰ってきて、色々と土産を持ってきてくれたのですよ」 すると神崎は何やらきのみを取り出した。 椎名「それは、カゴの実か?」 神崎「そうです、あなたがポケモンで眠らせる技を使っても、このカゴの実があれば大丈夫な訳です」 椎名「クソッたれ」 神崎「答えなさい、あなた方の目的は何です?」
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

15人が本棚に入れています
本棚に追加