2
6/46
読書設定
目次
前へ
/
260ページ
次へ
彼の部屋のドアが開いた瞬間、 「汚ねえとこだけどあがって」 と、壁に押し付けたわたし耳に飛び込んできた彼の第一声。 「お邪魔しまあす」 と、ハートマークをつけたくなるほどの甘ったるい第二声。 大好きな彼の部屋に侵入してくる茶髪のイケスかない感じの女が、女の全体像が脳裏に浮かんだ。
/
260ページ
最初のコメントを投稿しよう!
478人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
8,411(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!