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あのとき──。 わたしの部屋と彼の部屋とを隔てる壁を通り抜けたいって思ったとき。 思った瞬間、わたしの意識は遠退いていった。 脳内に映っていた世界がスッと消えて、真っ白になって、そして真っ黒になったの。 つまりね、夢の世界に誘われたってこと。 その夢の世界に太陽の光が射して、わたしは目を覚ましたんだ。
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