6人が本棚に入れています
本棚に追加
/14ページ
私がこの小説を書こうと思ったキッカケは、あるドラマを見ていた時です.
思い当たる方もいるかもしれませんが、それは死刑囚が出てくるものでした.
私は罪を犯した死刑囚が殺されるのを見て、〝この人がもし本気で反省していなかったら? 反省しているフリをしていたら?〟
という疑問が出てきました.
反省もせずに一瞬で殺され、本当にすべての罪が償われたのだろうか、と.
でも反省してるかしてないかなんて、よっぽどでなければ人間には分かりません.
最初のコメントを投稿しよう!