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呆れる程大好きで
この世界で1番愛した大切な人
君が傍に居ないだけで
こんなにも世界が違くて
こんなにも寂しいなんて
不思議だね…
君を想う切なさも
逢えない苦しみも
笑い合う喜びも
愛し合う安らぎも
全てが新鮮で
尊くかけがえないものを
僕に教えてくれたね
過ぎ行く日々に
記憶が薄れたとしても
君の残した想い出は
棄てるものなど何も無くて
今でも君に包まれているよ
離れてく君を見つめていた
何もできない自分が悔しくて
だけど諦めたくはないから
いつまでも想い続けるよ
君を大切に想えるのは
この世界で僕だけだから
幸せを描ける運命の2人だと
心の底から信じているから
どんな時も笑顔が絶えない
そんな君が好きだった
君の優しい声に導かれ
眠りにつくのが好きだった
無邪気な子供のような
澄んだ栗色の瞳が好きだった
涙の跡を優しく撫でる
君の掌を感じていたかった
肌を重ねて君と1つに
いつまでも…2人で居たかった
喜ぶ君の顔が見たいから
だから僕は願うんだ
想い出にはなりたくない
共に想い出を創ろうと
不思議だね…
悪い所を挙げればキリがない
でもそんな君が好きだった
好きになるのに理由は要らない
こんなにも僕を惑わすなんてね
こんなにも僕が変わるなんてね
愛も夢も涙も罪も未練も後悔も
初めてのことばかり…
君の居ない1人きりの道を
戸惑いながらも前に進もう
どうか忘れないで
君を確かに
愛する人が居ることを
どうか覚えていて
君が進む道を
見守る人が居ることを
いつまでも君の傍に居たかった
叶わぬ願いならせめて
君の幸せを心から祈るよ
だけど僕の隣は君だけだから
いつかまた解けた絆を紡いで
笑い合える日が来ると信じて
いつまでも隣は空けておくよ
いつまでも君を待ち続けるよ
巡り逢う運命の2人だから…
同じ想いでいてくれたらいいな
0.1%の希望を繋いで…
心に綴る君への Love Letter
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