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そんな健に小百合は…
小『小百合とたけちゃんの子供自分の命守るために殺せない』
健が納得するまでにすごい時間がかかった…。
何を言おうが、
まだ小百合は18歳なのだ…
健もまだ20歳…。
早すぎる母の死…
残された二人の子供…
健は一人で大丈夫なのか不安でしかたなかった…。毎日眠れない日が続いた…。
小百合を見送った時、
健は、
『小百合…オレ頑張るから』
と心の中でそう言った。
"子ども達、絶対幸せにしてみせる"
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