*夏の日…~13才~*

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「こどもになりたい」 「私はもう大人なんだ…」 6才の心は止まったまま。 小さくいることが 愛される条件だと洗脳されたままの心。 あの夏 学校の中庭で見つけたガラスの欠片を手首に当てた。 あれが きっと全ての始まりだったんだ。
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