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遊び心で調べた戸籍。
そこに父はいなかった。
父には新しい家族がいた。生まれたばかりの妹と、違う国の若い奥さん。
市役所のおばさんの言った「もう、あなたのお父さんじゃないのよ」が、耳から離れなくて
夕方のバス
泣きながら、総合病院の小児科の先生のもとに駆け込んだ。
昔からの
母からの虐待の件もあり
精神科の主治医と小児科が「しばらく休もうか?」と、家から私を離してくれた。
この時すでに、
赤ちゃんの泣き声にパニック起こしてた。
小児科の待合室で
毎回パニック起こして自傷。 顔面血だらけにしてたな。
こどもを見てはパニック起こしてたから、小児科病棟に入院できるわけがなく、循環器病棟を自ら選ぶものの、ここでもパニック起こす。
不登校、胃痙攣で失神。
そして、この病棟で死に直面することになる。
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