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14才で摂食障害と診断されたけど、「治ったかな?」って思ったのは、18才~20才までの二年間だけ。
21才で拒食をこじらせてから、31才の今までずっと。
「小さくいないと愛されない」
「小さくいないと価値がない」
そこから抜け出せない。
下剤の乱用や
嘔吐もあった為に
カリウム下がる。
2.1まで下がった時は
座ることさえできなかった。
歩くなんて問題外だった!
今でも、あまり食べれない。
拒食が当たり前になってる部分もあるのかもしれない。
「健康」でいたことがないから、どこに進んでいいのかわからない。
やり残したこと
たくさんあるから
まだ進みたくない。
こどもの時に
こどもでいられなかったから…。
時々ふと思うよ。
私は生きることを拒否しているんじゃないか…って。
だけど
私も愛されているのなら
「愛情」を食べることならできる。
愛情を感じられた時だけは、食べることが少しだけ怖くなくなる。
ただ
なかなか気づけない。
ごめんね。
見えないとわからない
言ってもらわないとわからない
ごめんね
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