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「珠縫、おまえは夜鈴の体を見てやれ」
「皇夜丸様…」
「父上…」
「夜鈴、大丈夫だ…。」
「いやっ…!!母上!!父上…が…」
「今は、貴女が優先です。くぅ…しょうきで…」
「はは…うえ…」
「くぅ…仕方ない。夜鈴、あなたの中に四魂の欠片を中に入れます、でも…一度あなたは死ななければならないごめんね…そして、記憶を消します。貴方は目覚めたとき、この事を忘れて平和に…暮ら…して」
「母上…。父上…」
母上は、私に四魂の欠片を体の中に入れ。記憶に蓋をし命をたった。
父上は、奈落との戦いで命を失った。
そして、私は大妖怪犬神様に合った。
「私は、犬神様に最後は助けられた。そして、奈落のしょうきに触れて全てを思い出した。私は、四魂の欠片で命を繋ぎ…そして、私は半人半妖…」
満月で明るくなり夜鈴を見てみると、銀色の髪,そして、金色い瞳になっていた。
殺生丸は、少し驚いたような顔をした。
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