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チュンチュン-
「朝…」
夜鈴は隣をみた。
殺生丸とりんと邪見は寝ていた。
(みんなが寝てるあいだにご飯作っておこ…。)
「くぁ~」とあくびと背伸びをして夜鈴は朝食の準備を始めた。
殺生丸side
あいつは、布団を引いた後また階段を降りていった…。
まだ、謎が多いあいつになぜか私は気になってしまう…。
それに、父上のことも聞きたい…。
「うぅん…。殺生丸様…。」
りんが起きた。
「お姉ちゃんは…?」
「大丈夫だ。寝ていろ…」
それを聞いたりんは、殺生丸の側にきてまた寝た。
そして、殺生丸も一緒に意識を手離した。
そして、朝になり殺生丸は目を覚ました。
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