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「クゥン」
と雅は返事をした。
そして、雅とりんは屋敷の階段を降りていった。
「ねぇ、雅。またこの鏡を潜るの?」
「ワン」
と雅がりんの問いかけに答えた。
そして、鏡を潜るとそこは川が流れていた。
「ここわ…?」
りんは、不思議に思っていたすると滝の音が聞こえた。
りんは、聞こえた滝の音のほうえと向かった。
すると、りんの目の前に流れ落ちる滝があった。
「ねぇ、雅。もしかしてここあの大きな桜の木があったところの上にいるの?」
とりんは雅にきいた。
雅は、こくんと首を縦にふった。
それをしり、りんは川に入り雅と魚を捕まえていた。
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