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再び営業回りを始めた俺らだったが次の日以降の再訪の約束止まりで契約には至らなかった。
それは雅人と真博も同じだったようで夜９時ちょっと過ぎにはさっき集まったコンビニで落ち合った。
雅人｢榛月さん…本当にお疲れ様でした!!｣
真博｢今日はホントにありがとうございます!!｣
祥太郎｢榛月さん…今日はありがとうございました!! お陰で契約１本獲れました♪｣
和哉｢俺の方こそ楽しかったよ♪ ありがとな!!｣
雅人｢そういえば榛月さん…今夜はどこか行くんですか？｣
和哉｢うん…里沙の働いてる店、クリスマスイベントなんだってさ💦｣
真博｢榛月さん…行くんすか？｣
和哉｢約束だったからな…💦 みんなはどうする？ 今日はイベントだからいつもより若干高いから、前にメールで伝えたように無理しなくて大丈夫だよ💦｣
雅人｢会長が行くならもちろんお供します!!｣
真博｢…萬田さんは行くんすか？｣
雅人｢うん。｣
真博｢…祥太郎は？｣
祥太郎｢…う〰ん…。｣
雅人｢そういえば九宝さんは誘ったんすか？｣
和哉｢正ちゃん誘ったんだけど少し前に今日はダメだって言われてる💦｣
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