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雅人「マジっすかぁ!? 祥太郎…九宝さんに電話してみんな行くんでとか言って来るように仕向けろ。」
祥太郎「うすっ!!」
雅人にそう言われた祥太郎は携帯を取り出し正ちゃんに電話を掛けた。
真博はもちろんまだ祥太郎自身も行くと決めてはいないのだが祥太郎は堂々と正ちゃんを誘っていた。
そして正ちゃんとの電話を切るとこう言った。
祥太郎「九宝さん…来ます♪」
真博「えっ💦」
雅人「九宝さん…今夜は予定ないはずですから♪」
和哉「…あらまぁ〰💦」
真博「てか…とりあえず車に乗りません? 外、めっちゃ寒くないっすか!? つーか最終入れるんで車ん中で待ってて下さい💦」
真博にそう言われ俺ら3人は先に車に乗った。
数分後、最終を入れた真博が運転席に座った。
真博「じゃあ…とりあえずマッハで帰ります!!」
真博はそう言うと車を動かした。
そして言った通りものすごいスピードで車をとばした。
そんな中、いつしか会話の話題は正ちゃんの事になっていた。
雅人「そういえば榛月さん…この間、九宝さんと御飯行ったんすよね?」
和哉「うん…行ったよ♪ 餃子食いにいつもの店に💦」
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