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そして、ロックオンは思った。戦争、紛争が絶えない国々。自分達は平和だと思っている人々に言ってみたくなった。
「お前ら・・・・こんな世界で満足か。オレはやだね。」
目の前にオレンジ色の光が流れてきた。戦いの光。
それは自分に向かってきた。
(やっと、行けるよ。父さんたちのところに・・・・)
体が蒸発する中、ロックオンは思った。
「オレは、マイスターとしてちゃんとやってこれたかな?」
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