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またライルを一人にしちまったな。悪いなライル、まぁそのうちまた会えるさ。
じゃあな。
緑色の塵の中にロックオンは漂う。
エクシアが来た。
手を握る。
その手にのるロックオン。コクピットに入って言った
「頑張れよ。一人でピリピリしないでもっと人を受け入れるんだ。刹那・・・・変われ、変われなかったオレの分もな。」
刹那には聞こえていなかった。
それから、刹那がくじけそうになる度に、彼を助けたのはロックオンだということは言うまでもない。
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