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セルゲイ機を倒しだがソーマ機にやられたキュリオスもまた宇宙を漂っていた。
「マリー、どうして君が」
そうだ。 太陽炉を。
ピッピピッピ・・・・プシュー
ソーマはセルゲイをつれて退却した。
太陽炉は機体から離れるとプトレマイオスに自動的にいくように設定されていた。
ウィーン・・・・キュー
粒子を放出しながらトレミーの方へ行く。
プトレマイオスから電波が出てそれに引かれて太陽炉は行く。
なんとか電波を出す中枢は壊れていなかったようだ。
数時間がたった。
国連軍の人間数人とソーマ、セルゲイがアレルヤをつれに来た。
そして、アレルヤをのせ大破したキュリオスは国連軍の母艦に連れ込まれた。
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