Happy New Year!!

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その後、抱き合う二人を剥がして黙らせるのと青ざめた才貴の救出にてんやわんやで朝を迎えてしまった。 天子は自室でなにかあったのか気絶してやがりましたよ。 「6時か……もう無理。俺も寝よう……」 寝られる場所もないし、テーブルに突っ伏して寝ることにしよう。 結構寝るには不向きな体勢だが、すぐに夢の中へと落ちていった。
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