や ら な い か

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10時間前…‥・ 「佐藤君w出撃しやああああす!!!!!」 その掛け声と共に 家を飛び出した俺は 家の前で呆れながら そりゃあもぅ 物凄く呆れながら待っていた 友人の…えぇと…‥ …‥んと 「お前俺の名前を何故いつも覚え無い??」 「tyww読心術使っちゃらめぇぇぇwww」 「キメェw」 「それなんて鬼畜ww??」 そんな罵声を浴びせながらも 楽しげに笑いかけてくるのは 小さい頃から…そぅ 俺がまだオタマジャk(ry 俺が小さい頃からの 馴染みとも言える 杉田 秀一(スギタ シュウイチ 容姿端麗(どっかで『まっがーれ』とか言ってそうな奴位 頭脳明晰…ぁぁマンドクセw 後程紹介しまっす☆ 「お前俺がどんだけ待ってたか知ってる??」 「ざっと2時かn」 メシッ 「げぶふぉ!!!!」 「言う事は??」 「ごめりんこ☆」 グッ 「拳を構えるの止めて頂きたい!!!!!!!!」 杉田君は現在不機嫌ゲージ 50%を超えた模様!! 何故なら…昨日… ―プリッ キュア!!プリッ キュ― 「ウハww久しぶりにDVD借りたけどヤッパキュアホワイト可愛いぃwwww股間がスプラァァッシュww」 土曜日の夜中 俺は某DVDレンタル店 YATATSU(ヤタツから 初代プリキュアを借りて 自分の部屋で見ていた時だ… ~掴もうぜッ!!ドラゴンボ~ 「ちょwwおまwwプリキュアのopに電話とか止めれwww」 「あ??知るか…佐藤…お前明日暇だろ??」 「いえ借りて来たプリキュアを見なきゃ(ry」 「暇だな!!明日俺彼女との3年記念日前の日だからプレゼント買いに行くんだが…一緒に(ry」 ちょwガン無視自重www 「破ZEROリア充wwww」 「でプレゼントを買いに行くから一緒に来い…朝9時に迎えに行くから…じゃ」 だからガン無視自(ry とか言ってリア充杉田の一方的な電話に絶望していたら キュアホワイトがザケンナーにやられ叫んでるシーンでトムが… (`・ω・)シャキーン おっきしちゃったwwww そんなこんなで 夜更かしした俺は寝坊w 9時に来たリア充を 俺の寝坊で2時間待たせてやったのさwww 「ざまぁwww」 「ぁ??」 「(´・ω・)」
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