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池田は堤師団長に最後通信を送り突撃！攻撃開始と共に突撃する戦車隊。
池田「男体山右に敵確認！撃てーっ！」ドゴォォン！グォォォン！
池田「命中！うまいぞ！」
四嶺山を覆うソ連兵は突如あらわれた９７式中戦車、９７式中戦車新頭砲チハ、９５式軽戦車に狼狽していた。
そのソ連軍を戦車隊は次々に撃滅させていく。
そこに遅れてきた敵の対戦車銃や対戦車砲がガンガン火を吹く。 それがまた次々に戦闘隊を潰す。・・・そして池田隊長も！
A「連隊長ォォーｯ！」
B「おい、あれをみろ！」
A「・・・！」
池田隊長車は黒煙をあげながら低速ながら動いていた。
B「あれが我ら第十一部隊、士魂部隊（十一を縦にかくと士にみえるだろう）の魂だ！池田隊長に続け！」
そこへ更にソ連戦車が現れ、味方車両を潰す。ソ連機も数機あらわれるものの日本軍の敵ではなかった。日ソ両軍はグチャグチャになりながら遂に敵は竹田浜に撤退していった。
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