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ピサロ
｢そういや物語の中に戦闘はあるのか?｣
一応ある予定だがなるべく回避したい
タクヤ
｢賛成
無理に戦うことないよ｣
トモヤ
｢別に目的もないもんな｣
サム
｢え?それはファンタジーとしてどうかと｣
だって敵を考えるの大変なんだよ
アリア
｢文才無いしね｣
ごふっ!!
ピサロ
｢でも、絶対避けられないのもあるだろ?｣
うん
学校のテストとか
タクヤ
｢うわ、マジか｣
トモヤ
｢筆記じゃないだけいいんじゃね｣
アリア
｢筆記もあるわよ｣
トモヤ
｢マジ!?徹夜暗記って怠いんだよなぁ｣
タクヤ
｢それ以前に俺達(この世界の)文字……読み書き出来ねぇ｣
タクヤ･トモヤ
｢｢………………｣｣
サム
｢な、なんとかなりますよ。きっと｣
アリア
｢私達が教えるから、ね?｣
タクヤ
｢……うん｣
トモヤ
｢ありがとう｣
ピサロ
｢………おほんっ!で、どんな敵なんだ?｣
えーっと
クラスメイト
学年
先輩
悪魔の予定
トモヤ
｢学校と関係ないのがいる気がするが気のせいか?｣
タクヤ
｢俺達は勇者じゃないんだ
なんで悪魔と戦わなきゃいけねぇんだ｣
原因はピサロです
ピサロ
｢まぁ、悪魔から恨まれることも結構してるからなぁ
ま、頑張れd(@^∇ﾟ)/｣
タクヤ
｢ウザ｣
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