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タクヤ
｢なぁ、作者が別な話を書き始めてるんだけど｣
ピサロ
｢そだね｣
トモヤ
｢一切こっちに手をつけてないんだけど｣
ピサロ
｢そだね｣
アリア
｢それどころかページを減らそうとしてるし｣
ピサロ
｢そだね｣
サム
｢このままじゃ消えかねません｣
ピサロ
｢そだね｣
タクヤ
｢どうしたんだ？ピサロ｣
トモヤ
｢お前が一番文句言いそうなのに｣
ピサロ
｢なんかな、俺達の世界の設定を半分くらい破壊して作り直しながら別の物語をつくって固めたいんだと。
その物語は俺達も少しは触れてるし、別にいいかと思って｣
タクヤ
｢じゃあ俺達の世界は？｣
ピサロ
｢その物語に合わせて作られる。
下手したら殆ど別の話になるかもしれない｣
トモヤ
｢まぁ良くなるなら何でもいいけど｣
サム
｢ん～～｣
アリア
｢作者、文才ないしねぇ｣
ほっとけぇぇえぇぇ!!!!!!!!
うわぁぁああぁぁ
ピサロ
｢うるせぇぇ!!!!!｣
ぐは!!!!
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