とある女性の憂鬱2

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どうやら結局…ほろ酔いのはずが、深酒をしたらしく 私が目が覚めたのは正午過ぎだった…… 「これは、禁酒しなきゃな…」 と軽く凹みながらも 歯を磨き… どうせ、誰とも会わないしと言うことで 試着しやすい格好に着替え家を出た 駅前の喫茶店で朝兼昼食を済ませ 私は、大型量販店に行き 化粧品や服を買った 「これぐらいかな……後は、下着?」 ってオイ!! 彼はまだ、高校生だぞ… とりあえず自分、落ち着け… 犯罪者になるぞ!! 「…でも、最近 まともな、恋愛してないしな 少し躰を持て余し過ぎかもしれないな…」 …もうダメだ…私の心は完全に病に侵されいるのだろう さっきから、彼が私の姿を 誉めてくれるかどうか、 そればかり考えている… その後は、適当にブラブラショッピングして 夕飯を外食で済ませ 家に帰宅 明日のために ゆっくり湯船につかろうと用意してると 彼から着信がきた…
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