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んで水に近いお湯を浴びたんだが
もちろん、変化はなし
お風呂から出て
明日のために早く寝ようするが……
精神が暴走してる状態で寝れるわけがない…
現在深夜1:00
……どうにか寝ようと考える
またお酒?
いや駄目だ、今日の朝に禁酒を宣言したばかりだし
また、深酒して
明日遅刻したらどうしよう……
「んー…」
ベットから起き上がり
煙草に火を着け
私は煙草を吸いながら
考える
……寝れないなら
体力を消費して無理に寝れば良い
体力を減らして寝る方法
「……アレしかないわよね」
別に、私は躰を持て余してる訳でも、
彼の声に欲情してる訳でもない
ただ単にベットの中で出来るだけ体力を消費行為をするだけ
「ねぇ……貴方はこんな行為をする女性を嫌う?
私のような女は…
純粋に見える貴方には釣り合わない…?」
自虐的な思考とは裏腹に行為に耽る私の息は荒くなり、
せっかくお風呂に入ったのに体は汗でベトつく…
「…俊治君………」
明日、朝またお風呂に入らなければ…
と思考しながらも予定通り体力を消費した私の意識は眠りに落ちていった
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