とある女性の憂鬱1

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その後、私は彼と 酔いが引くまでずっと話してた 仕事場の話や世間話… そして、私の愚痴など… でもどうやら、私が一方的に話していたらしい それでも飽きずに聞いてくれた彼 そして、ある程度酔いが引き始めて帰ろうとすると 彼が 「良かったらメールしてください」 と言ってメールアドレスと名前を書いた紙をくれた ichigaya.usodayo.majide/@ezwab.ne.jp    市ヶ谷 俊治 「僕で良ければ何時でも聞きますね」 また…疲れた時にメールでもしてみようと思う いいよね…私にもこんな日があっても…  
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