ほのぼの

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新撰組頓所にて… ?「あれぇ?こんなところで何してるんですか?」 私「あっ沖田さん。そこに猫がいたので眺めていました。ほら、あそこです!」と猫のいる方を指さして言った 沖「ほんとだ。なんかあの猫、誰かさんに似てません?」 私「そうですか?」 二人で猫を見つめながら 沖「ねぇ、あの睨みつけるような目つき、土方さんに似ていると思いません?」 私「よく見れば似てますね。雰囲気もなんとなく似ているような…」 沖「そうでしょww特に態度が大きいところがそっくりです」 私「そうですねww……ヒッ!?」 沖「どうかしましたか?」 私「お、沖田さん…、後ろ……」 ?「誰の態度がデケェって?」 沖「それはもちろん土方さんに決まってるじゃないですか~」 土「てめぇら、覚悟はできてるんだろうな?」 沖「あははww逃げますよ~♪」 私「いやぁああああ!!!!!!!!!」 土「待ちやがれ!!!!!!!!!!!!」 このあと、私と沖田さんは土方さんに2時間ほど説教されました
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