第2話~初めてギターを手にした、その温もり~
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何を言ってるんだ、コイツ…。 「その歌声、気に入った。 祐一、僕と一緒にバンドやろうよ。」 ……へっ? 「ば…バンド?」 バンドって… あの、ギターとかドラムとかで演奏して歌ったりする、あのバンド? 「そう…バンド。 祐一と一緒にやりたいんだ。」 その言葉を聞いた瞬間、オレは何故か、身体の底から何かが湧き出てくるような、変な感覚に襲われた。
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