プロローグ

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ジャーン―― 小さく鳴り響く、ギターの音。 独特の雰囲気に包まれるライブハウス…。 透き通った、アーティストの歌声。 「…………」 幼い頃じっと眺めていた。静かに歌うバンド…。 「僕、絶対あの人みたいに歌手になるー!!」 幼い頃見ていた夢は… いつの間にか記憶の底に埋もれていった…。
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