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零
「所詮、人質がいないとなにもできない奴……ゴミ虫呼ばわりして何が悪い?」
男1
「はっ……言わせておけば……この子がどうなってもいいのか!?」
零
「いいぞ」
男12&ユーリ
「なっ!?」
零
「何てな」
シュッ……
男1
「何!?」
零は一瞬で男1に近付きナイフを叩き落とした
零
「フン!」
そのまま左手で男1の腹を殴り飛ばした
男2
「兄貴!貴様~~!!
暁の閃光よ
我、手に宿りて
槍とかせ
フレイムランス!」
男2は零に向かって炎の槍を投げた
零「ふっ……武装召喚、終死」
零が呟くと闇が零の手に集まり黒い大剣となった
ブン!
そのまま零は片手で終死でフレイムランスを剣圧で吹き飛ばした
男2
「なっ!?」
零
「(こんな町中で殺すと後が面倒から……)光魔閃」
零が大剣を降ると黒い閃光が男2を吹き飛ばした
男2
「ガハッ!?」
男2は壁に叩き付けられそのまま気絶した
男1
「お前~~~!!」
男1は零に襲い掛かろうとしたが首筋紅い太刀を突きつけられ動きを止めた
ユーリ
「私を忘れてもらっては困るな」
男1「くっ……」
零
「(あのユーリとか言う女やるな……)」
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