【本文】道｜4ページ - 小説投稿エブリスタ

ある日、私の心は潰された。あっけなく潰された、この心の形は、なんていびつなんだろうそして、｢今感じる痛みが、これまでで最大の痛みであり重みだ｣と何回思っただろうこう思う度に自分の存在があるのにどこか、知らない場所に浮いているような気がしてどれだけ痛みを知ればいいの？また心にひびが入ったけれど、ひびはいずれ心の一部になり１番強い部分になる

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