一曲目 God Save the Queen
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1999年のクリスマス・イブ。 僕の初めての彼女は、恋人としての時間を少しも僕に残す事無く、面接で受かっていた高校に進学する事もなく、その短い生涯を閉じた。 そして、2000年、4月。 僕は、彼女を二度と戻れない追憶の彼方に置き去りにしたまま、高校生になったんだ。
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