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ここは元学校の一部。学校施設内の三分の一だ。
だが今は焼け野原、ミサイルが撃ち込まれた場所。
遠くを見ると野次馬がいる。ミサイルを撃ったんだ来ないはずない。
気づけばベタ夫がいない。まぁ、ミサイルが直撃したんだから木っ端みじんだよね。
だけど木っ端みじんにするとこの話終わっちゃうから、時間戻します。
ハイ
え?呪文?そんなのいらないよ。それはアニメの話だからww
おぉと、戻ったみたいだ。
(残4)←?
「ヤバい!逃げないと!」
「いたぞぉ!!160㎜弾発射!!」
ちゅどーーーーーーーーーん
失敗失敗(テヘッ
ハイ
(残3)
「ヤバい!!まず鍵閉めるかっ。」
ドンドンドンドン
「これならミサイルでも、衝撃は多少防げるか。」
ベタ夫グッチョブ!!
「隊長!!!」
「任せろ。」
ウィィィィィィィィィィ
何かをチャージする音だ。
「発射!!」
シュバーーーーーーーン
「ぐはっ!(―っ!?‥‥超電磁波(レールガン)!?)」
壁ごと貫通
ベタ夫
撃沈。
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