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「女子学院だからよ。」
あれから長いこと女子は同じ事を言っていた。
だがベタ夫は限界だった。
「もっと具体的に言えよ!!何で30分間ずっと
[女子学院だからよ。]
だ!!もう聞いてられっかよ!!」
ベタ夫は通り過ぎてしまった。
そしたら女子が
「待って!‥‥‥私の話しを聞いて!ここは女子学i‥‥」
そこで言葉が途切れた。いや違う。途切れさせられたのだ。つまり
ベタ夫の右ストレート炸裂。
女子学生、撃沈。
ベタ夫は何とか女子学院を抜け出したのでした。
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